そのリフォーム助成金(補助金)がもらえるかも!外壁・屋根のリフォームいつする?タイミングや相場について

 

リフォーム箇所ランキングの1位・・・

それは屋根・外壁なんです。

その理由は、家を長持ちさせるために欠かせないから

 

とはいえ、費用も結構かさむので、どのくらいの頻度でやればよいか悩みますよね。

 

ブログ管理人
ブログ管理人
どうも、ブログ管理人です。この記事では外壁塗装経験者の僕が、失敗しないタイミングや補助金を受ける流れをお伝えします。

 

 

外壁・屋根リフォームいつすればいいの?

現状の素材や塗料の種類によって違いますが、一般的に5年〜10年と言われています。

▼塗料の種類と耐久年数

塗料 耐久年数(目安)
アクリル系塗料 2~3年
ウレタン系塗料 5~7年
シリコン系塗料  7~12年 

 

持ちが長くても20年。10年以上長持ちする塗料になると以下。その分費用も高めです。

塗料 耐久年数(目安)
ラジカル系塗料 8~13年
フッ素系塗料 10~15年
無機系塗料  15~20年 
遮熱系塗料 15~20年

 

でも「今の所、見た目は問題なさそうなのに期限が来たからって塗り替えるもの?」と思うなら、こんなところをチェックしてみると良いですよ。

 

状態 対応レベル 詳細
チョーキング 塗料の耐久度がなくなり、塗料がチョークのように粉状になってしまっている状態。このまま放置すると紫外線・雨水等が防げず、ヒビ割れ雨水の侵入、シロアリが発生し、高額リフォームが必要になることも。
剥がれ(剥離) 言葉通り、外壁塗装が剥がれたり、めくれている状態のこと。外壁塗装の効果・建物の防水性がない状態のため、そのまま放置すると建物自体に劣化が生じたりすることもあるため、なるべく早めに塗り替えをしたほうが良い。
藻・カビ・コケの繁殖 汚れや溜まった雨水が原因で、藻やカビ、コケが繁殖している状態。このまま放置すると、外壁塗装を劣化させる可能性があるため、自分で掃除するか、業者に頼んでキレイにすることを検討したほうが良い。
ヒビ割れ 言葉通り、ヒビが入っている状態。原因は紫外線・雨風の影響で塗装が徐々に削られてしまうことから発生している。クラックと呼ばれる大きなヒビが入っている場合は早めに対応を考えたほうが良い。
膨れ 熱によって塗装の内側の水分が蒸発した結果、プックリと膨れた状態になる状態のこと。施工不良や手抜きが原因発生することも多く、放置すると大きな剥がれが発生する場合もあるため、優良業者を呼んで状態を見てもっても◎。
汚れ 雨水や砂埃などで汚れている状態。汚れているだけであればすぐに外壁塗装は必要ありません。ただし、汚れをそのままにしておくと、藻・カビ・コケなどの原因になるので要注意。自分で洗浄可能であればこまめに汚れを落としましょう。

 

外壁・屋根塗装の相場は?

 

面積にもよりますが、屋根だと40万〜80万前後外壁60万円程度※と言われています。

※いずれも30坪程度の家を想定

業者によって見積り金額は50万〜100万近く違うこともあるので、検討する場合は複数からお見積りを取ったほうが良いでしょう。

 

助成金(補助金)をもらうには?

自治体によっては、家のリフォームに関して助成金(補助金)を出しているところがあります。

 

<対象になるための条件>

工事着工前に申請し、許可を得ておくこと(募集期日が決まっている場合も多い)

税金などの滞納がないこと

指定の業者に依頼すること

必要書類を提出すること

また、現在だと「断熱、遮熱」に関する素材や塗料を使用する場合であることが条件に含まれることも多いです。

(温暖化、ヒートアイランド現象を改善するため)

 

少しでも、費用を押さえたい。そんな方はまず自分の自治体に制度があるか調べてみるのがよいでしょう。

 

悪徳業者に気をつけて!

実は屋根、外壁、内装などリフォームに関するトラブル報告は年間5000件から7000件!

よくあるのが「訪問販売」「点検」などで急にリフォームを持ちかけられ、その場で契約してしまうパターンです。

例)

  • 「留守番をしていた高齢の母が、近所の工事をしているという事業者から屋根瓦の修理が必要と声を掛けられ、高額な契約をしてしまった。」
  • 「屋根の点検をしないかと電話があり、事業者が家に来たが、点検だけのはずが屋根工事の契約をしてしまった。」等

※参考;国民生活センター

 

急な持ちかけに乗らず、しっかりと自分で判断して業者を選びたいところ…。

 

どこにお願いしたらいいの?

とはいえ、どこにお願いするのが良いのだろう。知識もあまりないし、何を基準にしたら良いのだろうと悩んだら、、、

 

専門家に聞くのが一番!

 

頻度は高くないが、費用はかさむリフォーム。失敗したくないですよね。

そんな悩みを解決してくれるサービスを見つけちゃいました!

 

それが、塗装業者を探す人と塗装業者をつなげるマッチングサービス「ヌリカエ」

賢く塗装業者を探している人達の間では有名なサービスらしく、なんと利用者数は15万人超!

 

なぜ、そこまで外壁塗装や屋根のリフォームを検討してる人たちの間で支持されてるのかというと…

 

一般的なこういうサービスは、機械的な質問を入力させ相見積もりを取ってくれるのですが、ヌリカエはなんと塗装業界のスペシャリストである『専門アドバイザー』が個別にこちらの要望をしっかりとヒアリングし、助成金がもらえるかどうかや最適な塗装業者を教えてくれます。

 

その上なんと、完全無料で使えちゃうんです…!

 

全国800社以上から予算に合う業者が分かる

塗装業界のスペシャリストが独自の審査基準で選定した実績のある業者だけを紹介してくれるので安心。

 

理想の塗装業者が見つかる

助成金や補助金の対象となっている「地元の業者」や「アフターフォローがしっかりしている業者」などの要望をヒアリングし、最適な業者を紹介してもらえます

 

業者に直接聞けないことも聞ける

「業者の評判」や「詐欺」に関することなど、ヌリカエが中立な立場をとっているため、納得がいくまで聞きたいことを聞けます。

 

塗装以外にも相談したいことがあれば、合わせて条件として検討したり、知識がない場合であればどのようにリフォームしたらよいのかなど、費用以外もスペシャリストが柔軟に対応してくれます。

 

【カンタン】ヌリカエの使い方

こちらからヌリカエの公式サイトに飛べます。

ブログ管理人
ブログ管理人
LINEのメッセみたいな感じで質問の流れに答えていけばいいのでカンタンです。

ブログ管理人
ブログ管理人
専門的で難しい質問には『分からない』という項目を選択できるので安心です。

すべて答えると専門アドバイザーから連絡があるので、

・助成金(補助金)について聞きたい

・家を長持ちさせたい

・外壁・屋根リフォームの費用を抑えたい

 

など、何でも相談してみてください。

 

助成金(補助金)を使ったことで外壁・屋根のリフォーム費用が20万円安くなった事例もあります。

悩んでいる場合はまず、無料診断だけでも受けてみて損はないですね。

 

>助成金が貰える地域か無料で調べてみる<<

 

追記:助成金に対応した優良業者の数には限りがあるようです。現在、ヌリカエは大反響で利用者も急激に増えているため、悩んでいる場合は早めに確認することをおすすめします。

 

>助成金が貰える地域かヌリカエで無料で調べてみる<<